シン・春夏冬広場

楽しいことになんでもやっていこうっておもってますぜ。

もしも1つだけ願いが叶うなら何をおねがいするだろうか

もしも願いが1つだけかなうとしたら、何をおねがいするだろうか。ドラゴンボールが見つからないと難しいとか、こするためのランプが欲しいとかはひとまず置いといて、仮に何かかなえたいものがあるとしたら、何をお願いするかなぁ?

 

 

 

お金や財

仮に大量のお金を得たとして、お金の価値はどれだけ希少性があるかということだから、市場に出回る量でその価値が決まる。製造してもいないよくわからない金が出てきたら、偽造を疑われるか、そういったことはなくても相対的な価値は低くなる。大量の無価値な紙の束が増えてくると笑った顔を大量に作る遊びをする以外楽しみがなくなる。

 

じゃぁ金はどうだろうか。ダイヤモンドでもいい。同じく市場に出回る量によってその価値が決まるが、毎日1個の金塊としてもいい。仕事は少なくともしなくて済む。ただこれもどこに売りに出すんだっていう問題がある。突然大量の金塊やダイヤを持ってくる人間だ。悪い奴に付け狙われてどこから持ってきたんだ、俺にもよこせって殺されるに違いない。

 

もらうにしても量が問題だということが分かった。ある程度限定的にしないと殺されてしまう。そこはかとなく、ちょうどいい塩梅例えば1兆円とか、市場に出回ってる財に影響は与えないけど、生活にも困らないちょうどいい塩梅がよさそうだ。なんてビビりなんだ。でも会社は辞められるぞ!!

 

永遠の命

歴史的にいいもんでもないUQホルダー、手塚修のフェニックスとか。それに無類のさみしがり屋の僕としては、正直1人で生きる自信がない。年を取るにつれて、友人とかとつながりがなくなって、死ぬほどさみしい思いをしている。自分から離れたような気もするが、無性にさみしくなってしまう。普通に生きていてもそれなのに、永遠にぼっちというのはつらすぎる。嫁さんや子供も死んじゃうし、これは辛いな。いい願いではない。

 

 

死ねないとか年を取らないっていささか無理がある。ほかの人もみんなとかだといいが、そんなこと望んでないって言われそうだなぁ。でもある程度例えば500年くらいならいいかもしれない。第2の人生を楽しむくらいなら。結構危ないことしても死なないから、いろいろ楽しいんじゃないのかなぁ。でも才能がなければ金もないか。住民票とかおかしくなるし、あの人全然成長しないわと奇異な目で見られて、まともには働けなくなるし。

 

昔は結構死ぬのが怖くて、死にたくないって目を覚ますことの方が多かったが、永遠に続くと思うとそうでもないっていうのがなんだか矛盾しているが面白い。なんだかヒントが隠れているような気もする。

 

健康な肉体

これはあり、ただお金をある程度もらえば会社を辞めて、ストレスフリーになって、運動すれば健康的になる気がする。なんだか願い事によっては別の願い事を包含するようなものもあるぞ。

 

ただ不治の病とかにかかっているなら、この願いはありだな。病気に絶対かからない肉体とかまったく太らない肉体とかそういうのはよさげ。永遠の命となんだか被るところはあるが、こっちの方が悪くない願いに見えるのは不思議。

 

多くの異性からの愛/友達

むなしい。この人は本当に僕のことが好きなのか、与えられたものなのかと俺の金が目的なんじゃないか的な闇に飲み込まれそう。そんなこと気にしなくてもいいのか。でもたまにはメンヘラがいて、自分の家の前で待ち構えていたり、毎日メールや電話でいまあなたの後ろにいるのって言われるとこえーわ。うん。ネガティブな発想だが、これも難しいな。

 

全知全能/チート能力

共有できる人がいないと、つまんないんじゃないかな。苦楽を共にできて、難局を乗り越えた仲間がいたからこそ、楽しいんではないかな。そこの中心人物が自分だから全能感があったりするんではないかな。なんでもわかるからなにも成長しないし、まったく面白くない。むしろ世界の秘密を知ってしまい、ゴアとか見つけちゃって、絶望するに違いない。世の中には知らない方がいいことの方が多い。

 

無双して俺つぇってやりたいわけでもないし、相手もいない。相手を作ってくれとかは本末転倒だしなぁ。

 

でも限定的な能力はいいような気がする。例えば魔法を見つけるとか、魔法使いになれるとか。童貞的な意味ではなく。今世の中に存在していない新たな現象の第一発見者となって、それを使いこなせるとかそういうのは面白そう。限定的な究極能力が楽しそうではあるな。

 

世界の半分

いらね。

 

よくお願いされそうな願いについては考えてみたが、どうやらある意味よく漫画でお願いするような何かを無限にする願いっていうのは逆に不完全な願いというのが分かった。限定的な究極の願いが良いように思う。お金は限定的に増えるとか、命も微妙に伸びるとか。なんでも瞬間的に覚えるとか。そう考えると何が自分にとっての究極の願いなんだろうか。

 

①会社は辞めたい・・・自分のために時間を使いたい

②金は欲しい・・・楽しく生きるための不自由ない金は欲しい

③女にはもてたい・・・バカ。でもわかりみがすごい。

④能力は欲しい・・・プログラミングとか鍛冶とか何かを作る能力は欲しい。

⑤誰かに必要とされたい・・・何か新しいものを発見して、役立ててほしい

⑥長生きしたい・・・人生を謳歌していい人生だったと死にたい

⑦誰かのあこがれになりたい・・・大河ドラマとかやってほしい

 

自分の願いを網羅してみたが、やっぱり今やりたいことはいっぱいあるので、ひとまず会社を辞めて時間を作るのが一番よさそうだなっていう感じかな。なんでおねがいするとしたら、1兆円くださいか、ありとあらゆるプログラミング能力が欲しいのどちらかだな。でも発想が貧困だからなぁ。時間ができればプログラミングできそうだし。金がないと始まらない部分もあるから、1兆円くださいがいいかなぁ。

 

1兆円ください!!

 

 

まった今度をおっ楽しみに~。ばぁい。